11月15日、令和6年公認会計士試験(論文式)の合格者が発表されました。
全国で21,573人の志願者より4,354人が論文式を受験、合格者は1,603人。高崎商科大学(高商大)からは在学生8名が受験し5名合格(2名は女性)、また1名は2年生です(高商大HP)。
高商大は、10年連続の公認会計士試験(論文式)現役合格者となりました。これは、北関東甲信越の国公私立大学では唯一の実績、ほんとうに素晴らしい快挙です。
将来は、公認会計士として、地方創生事業の一翼を担って、地域社会の発展に貢献されることが期待されます。写真は、高商大の建物SKY(上)と、その4階にある経理研究所の内部(下)
なお、「日本商業教育振興会」(代表理事は小島一富士公認会計士)は、高崎商科大学の簿記・会計教育をサポートしています。