【ダジャレノミクス 金融・初級編】「お金の話」「ダジャレ明言集」

ダジャレノミクス

(先生)このところ「貯蓄から投資へ」「(新)NISA」、「子どもの金融教育」、「年金生活2000万円不足」「103/106/130万円の壁」とか、お金に関係する話題にコト欠かないというか、いや、金に関係のない話なんてなさそう。いつの時代も金は存在したし「タダより高いものはない」なんていうよね。今日から、お金の勉強をしていこう。お金にまつわる言葉は山ほどあるけど。おっ、さっそく田中くん!

(田中くん)「地獄の沙汰も金次第」、いやそれより「天国の沙汰もカネ次第」。金持ちほど、タックス・ヘイブン(ヘブン?)へ逃避したりするさかい。これだと「国利民福」は「国福民貧」の国栄えて民滅ぶんやないかな。(先生;いやいや、民貧なら国貧、世も末なんかのう…2016年、「パナマ文書」が明るみに出て、そんなバカナと世界中が衝撃を受けたんだった。パナパナ、マぁ運が(パナマ運河)良かった人ばかりではなく、失脚した有力政治家もいた)

(村上さん)「一攫千金」は「一角千金」。世をリードするのは、一角獣(ユニコーン)の成功者・スタートアップ企業。日本ではアメリカの10分の1くらいの起業数らしい。どんな業界にも隙間があるはず、まずそこ狙って「渾身の一着」で先生の説く「イゴノミクスの世界」を開きたいです。(先生;ぜひ、期待しているよ!)

(高橋さん)「金持ち喧嘩せず」ってキン(ピン)とこないです、現実は低成長で「金持たず喧嘩できず」?もう一つ、「金に糸目は付けない」というより、今では「金に印は付け/かない」がいいカイ、ト。あんまり凧揚げはしなくなったし(凧には勝手に飛んでいかないように糸目が付けてある)、クレカ払いも増えてるし。

(井上くん)「悪貨が良貨を駆逐する」、今風なら「デジタルがキャッシュを駆逐する」!法定通貨も「中央銀行デジタル通貨(CBDC)」(デジタル円)へ移行するんだし。あと一つ、むかし「安物買いの銭失い」、これって「安物買いの銭たま~る」がいいな、物価高対策には「百均が百貨(店)を駆逐するタイソーな流れ!?じゃけー。なんとか円安「インフレ」とめてくれー。「還元」もエンカンゲンしてくれー…と叫びたい。(先生;以前「円高還元」セールってあったけど、、、)

(松尾くん)「早起きは三文の徳/得」なら「夜更かしは三文の業(ごう)/損」ですよね、電気代はかかるし、健康に良くなかとでしょ?(先生;うんうん、健康ほど大事な資産はない!四三(しさん)は十二分に必要!)

(佐々木さん)「時は金なり」ってどんな意味?「 セール品」ですけど、いつかアトで買いに行ったらもっと安くなっていたんですよ、ばっちりタイミングを計って「金は時なり」運命じぇじぇじぇじぇ~ん♪

(先生)いやぁ、そうだねぇ。そろそろ「金は天下の回りもの」で締めよう。お金はもっともっと速く回ってほしい、まんべんなく誰にでもマンベンもね。ついでに「金のなる木」も欲しいよ。それを撫でて感傷(観賞)に耽るのもいいかなぁ。奇妙に癒されそうや、、、。(えっ、アホみたい?って)

(佐々木ゼミ長)そんな名前の木ってほんとにあるんですか?あったらゼミ室のプランターに植えるプラン、ターまりましぇ~ん(円)!本日、これにておしまい!
(画像は、愛知県幸田町観光協会サイト、※現在、日銀は実証実験中)

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